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本校は,1874年(明治7年)に妙了寺境内にあった体玄坊をもって仮校舎として,野々瀬学校を創設して以来152年目の歴史の営みの中に現在があります。戦後の町村合併で小学校の統配合が進み,また,通学区が改編される中で昭和34年に櫛形町立野々瀬小学校と同町立榊小学校とが統合して櫛形町立櫛形西小学校に改称されました。その後平成の大合併で南アルプス市立櫛形西小学校となりました。櫛形西小学校として67年が経過し,令和8年度は児童数43名,8学級,教職員数 18名です。「西小は大きな家族」のスローガンの下,子どもたちと職員が元気に学校での活動を進めています。
本校は,緑豊かな環境と心あたたかな地域住民が織りなす恵まれた教育環境の中で,縦割り班活動を児童の活動の柱とし,異学年交流を少人数の同学年交流に組み入れることで,同じ顔ぶれで,閉塞的になりがちな学級活動に活気を吹き込んでいます。また,校内研究で培ってきた「学び合い」の文化により,子どもたちが学習活動に積極的に取組み,仲間同士の対話を通して,多くの課題に挑戦しています。
また,南アルプスの豊かな自然を生かした,校外学習や体験学習等の活動を教育課程に位置づけ,地域の様々な人々を講師に招いて活動を行っています。平成27年2月には,ユネスコより県下6番目のユネスコスクールとして認証され,これまで行ってきた活動を通して,ESD(持続可能な開発のための教育)を目指し、SDGs(持続可能な開発目標)を積極的に推進しています。
学校教育目標である、未来に生きる子どもたちに必要な「多様な世界と出会い,対話のできる児童の育成」をめざし,「柔軟に感じる子ども」「相互に響き合う子ども」「深く伝える子ども」の育成のために全教職員が一丸となって,取り組みます。そして,地域と学校の良き伝統を受け継ぎ,すべての子どもたちの幸せのために日々努力していきます。
令和8年4月
南アルプス市立櫛形西小学校
校長 河野 太郎